ノービター正田の、本当にあったらめ〜ん話。

ノービターのフロントマン正田の、実体験による怪談と大好きなラーメンの話。

脈絡の無い話➀

やぁ、正田さ。ここまで来てもまだマサダと読むのかい?ショウダだよ。とある事情でブログの内容が半分強制的に変わっちゃったもんだから。なにを書いたらいいかわからないのさ。次のテーマが決まるまでは、バンドのこととかゆるゆる書いて行こうかなと思うよ。

何気に今年がもう終わろうとしている。知ってる人は知ってるし知らない人は知らないし、正田は今年の春くらいまで時間が止まっていました。再び動き出したんです、奇跡的に。それはメンバーのえなりと、親友のM宮さんのおかげでね。2人とはもう永遠にあれだね。

で、動き出したということはノービターもたくさんのことがあって。ドラムに5年ぶり?くらいに本メンバーが現れたり、進化しまくる俺の楽曲だったり。

いろんなことがあったけど、変わらずに信念に基づいて楽曲を創る。俺にはこれしか無い。今描いている新曲は命のことと、高円寺のこと。ということで皆さん、今後とも応援よろしくお願いします。

ノービターより、正田でした。

オチの無い怖い話③

こんばんは、みんなのリーダー?正田です。

先月ブログを立ち上げ、ラーメンと実体験の怖い話の二本立てでブログを進めて行くというお話をしたのですが、諸事情により、怖い話を方を廃止いたします。

以上、短いですが本日のブログ、ノービターより正田でした。

東のラーメン③

最近は天候がぐっちゃぐちゃ、花粉は飛ぶわなんやかんや。かれこれ1ヶ月くらい体調不良の続いてる正田の第五回。いっきます!!(※ラーメンが着丼したタイミングで写真を撮る行為が正田は大嫌いです。なぜかと言うとラーメンは伸びていくから。美味しいタイミングに食わないで写真撮ってるってどういうこと?食べに来たの?SNSのネタの方が味より大事なの?ってなるから。なので正田の記事のラーメンは全て拾い画です。ネットにupしてくれたどなたかに感謝←)
ラーメンが好きな人、怖い話が好きな人、ノービターを応援してる人は是非チェック!怖い話苦手な人は、ブログのタイトルでわかるようにしとくので避けて読んでね。それではラーメン三発目。

 


弁慶 堀切店
本店は浅草。以前はこっちの堀切店が本店だったがなぜか変わったんですね。どんなお店かっていうと、
・背脂こてこて
・豚骨
・中太ぷりっと麺
・チャーシュー薄切りとろける系
ざっくり言うとこんな感じ。まぁそんなお店は探せばたくさんあると思うんだけど。なにが魅力かって言うと、このタイプのお店はなかなか塩味がないんだよね。第一回で紹介したところもめちゃくちゃうまいんだけど醤油豚骨と味噌豚骨の二種類。ここには、塩豚骨があって、それがうまいのなんのって。塩味ってそもそもさっぱりに分類されると思うんだけど。それと背脂のコンビネーションはとても素敵だと思うの。お肉をポン酢でいただきますみたいな、ビートは16だけどギターは全音符みたいなあの感じに似てるかな?いや違うな。うまく言えない食うしかないんだこれは。

 

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そしてやはり塩だから、少しパンチが薄れるもんだから。「ギタ」という注文方法があって。いわゆる油多めってやつ。背脂がマシマシになるんですねぇ。塩の時はこのギタで頼むよ正田は。
そして麺もね、太麺好きな正田も満足するもちぷり感。これなら背脂のプースーとも相性グンバツですな!
そして更に。なかなか脂っこいからたくさんの量を食べられないとお困りのあなた(もとい正田)に素敵なシステム。チャーシュー1枚からトッピングできるんですここ。オーソドックスなのは、何枚かのっけて300円、みたいなのか。またはチャーシュー食いたい人はチャーシュー麺頼めや!みたいなことだ思うんだけど。正田にはこの1枚がありがたく。
なので、しおとんこつ、ギタ、チャーシュー1枚追加(計2枚)これですね、もう毎回これ!!食べログでも載せときますね。

https://s.tabelog.com/tokyo/A1324/A132403/13010809/

 

いや、毎回思うんだけど、書いてて一番食べたくなるのは絶対正田本人ですな。
それでは、また次回。ノービターから正田でした!!

オチのない怖い話②

うっかり来ました第四回。四という数字、九という数字、メンバーえなりはとてもとても気にしますが正田は一切気にしません。(前回も書いたけど)一応、何もないとは思うけど、これを読んだ後に何かあっても基本的には自己責任でお願いね。昔友人が霊感は移るものだと。正田はそんなこと信じていませんが。見える人は見える。感じる人は感じる。わからん人はわからん。それだけじゃないかな!

では本日は。めっちゃ短いけどパンチのあるあの話、いきます。

あれはまだ正田が実家に住んでいた頃。大学出て2年くらいかな?当時正田は実家に住みながら、週5でコンビニバイトをしていた。今と大して変わらないって?だまらっしゃい!呪うわよ?笑 いや、笑えないけど…
でね。バイト行く前にギターを弾いていて、ちょっとこれは神曲の予感!!とか思って作っていって。でも、もうちょっとで完成なのに出勤の時間が!なので、忘れないように携帯に録音。(当時はauガラケーP何ちゃらをつかっていた)


じゃーんじゃかぽろらりーん、ふぅっふー…

 

録ったあと、きちんと録れているか確認のために再生するのはバンドマンあるあるでしょう。先ほど思いついたかっこいい(はずの)ギターフレーズ、すばらしい(はずの)メロディーを確認し、おぉ録れてる録れてる、さぁ出勤せねば!!

 

 

 

 

 

 


と思った次の瞬間。

 

 

 

 

 


「ふふ、ははは…」
低い男の声。イメージ的には40代~50代のおじさんみたいな。ギターを弾ききった瞬間、録音した部屋には自分しかいなかったはずなのに男の笑い声が。

何かの間違いだろうと思って聞き直してみても。何度聞き直しても。男の声が明らかに入ってる。怖すぎる。
ビビりすぎた正田は思わず母親(霊感なかなか強い)に聞かせにいってみる。正田母もめっちゃくちゃ怖がっていた。2人でビビりながらもとりあえず俺は出勤。(バタバタ怖がりすぎて3分遅刻してしまった)

まぁ遅刻の部分がオチっちゃあオチだけど、そんな話。自分で言うのもなんだけどこれ、地味に怖いと思うんだ…。これに関しては当時の職場の先輩後輩、果てにはえなりや当時のメンバーや母親まで聞いているのでは間違いではないかと思うのだが一体あれはなんだったのか…。

タイトルにもあるように、俺の体験はゴイスーなオチがあるわけじゃないのがほとんどなので読み手としては低刺激。それでも「もし自分の身に起こったら…」と考えるとなかなかヤバめでしょ??

 

以上ノービターより、正田でした。
また来月!

東のラーメン②

東京は雨に次ぐ雨、雨、雨がやっとこさ終わった感じですが皆様いかがお過ごしでしょうか?第三回の正田です。
第一回にも書いたけど、私正田は東京東部のラーメン屋へ見せる恐ろしいまでの執着(もちろんたまには都心、西部のも食べるよ)と霊感に定評があるので、そんなことを中心に徒然と書いていくんだぜ。
(※ラーメンが着丼したタイミングで写真を撮る行為が正田は大嫌いです。なぜかと言うとラーメンは伸びていくから。美味しいタイミングに食わないで写真撮ってるってどういうこと?食べに来たの?SNSのネタの方が味より大事なの?ってなるから。なので正田の記事のラーメンは全て拾い画です。ネットにupしてくれたどなたかに感謝←)
ラーメンが好きな人、怖い話が好きな人、ノービターを応援してる人は是非チェック!怖い話苦手な人は、ブログのタイトルでわかるようにしとくので避けて読んでね。

それではラーメン二発目。

 


春日亭 錦糸町
確か本店は池袋。油そばで割と有名なお店。知らない方のためにざっくり説明すると、油そばって汁なしラーメンだと思ってくれればおけ!
で、その油そば屋さんなんだけど。錦糸町店ではラーメンも出してるんだよね。それが正田のお気に入りなのよ、こちら。

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前回正田のツボは豚骨で太麺で背脂コッテリ、みたいことを書いたと思う。実際それが至高!!なんだけど…ここのラーメンは、麺が太い訳じゃないし、コッテリしてない訳じゃないけど背脂じゃないし、何より豚骨じゃないし。それでも。
それなのに。
めっちゃうまいんさ。

こここのラーメンの魅力は
鶏塩(比内鶏
つくね
替え玉
ですかな!比内鶏ってブランド鶏がどこのなのかとかそんなウンチクはどうでもいいんだ。うまいんだ、ここの鶏ダシ。元から塩は好きなんだけど、豚骨以外の美味しさを再確認!!(※話が少しそれるけど、正田はかなりの塩ユーザーです。目玉焼き、冷奴、天ぷら、トンカツ、エビフライなどなど、塩でいただくことがとても多いのです。)
そして、つくね。鶏チャーシューがのってる油そばとかもあるんだけど、このラーメンにはつくねがのってるのね。表面ちょっとこげめつきーの、ふわっとうまいーの。あと5個のっけて!って感じ笑 つくねのってるラーメン、俺はあんまり知らないから嬉しい。
そして大食漢のあなたにイチオシなんです替え玉2回無料。正田は替え玉1回でギブアップでした。でも本当にうまい!!第一回で紹介したところは好みが分かれると思うけど、春日亭のラーメンはラーメン好きなら割と誰でも美味しくいける感じでクセが少ないかなと。

正田のお気に入りポイントはそんな感じだけど、写真にもあるように九条ネギ使ってたり、いい感じポイントは人それぞれかな。鶏のお店なだけあって、たまごかけご飯とかも出してるよ!ただ、情けないことに正田は替え玉1回でお腹いっぱいになっちゃって、ご飯まで手が回りません…。それなら替え玉しないでご飯食べてみなさいよって声が聞こえてくるけど…美味しいんだもん、麺頼んじゃいますよぉ(へらへらしたヤンキー後輩風)
ちなみにまた脱線だけど、九条ネギたっぷり+背脂の、所謂京都ラーメン、まだ正田は未体験なんです。ラーメンブログも始めたし、チェックしていきたいなーとか思っているのだ。

錦糸町店、お店自体はオススメだけど、治安がそんなによろしくない地域にあるので食べに行く人は気をつけて行って欲しい。そして、最近ご無沙汰なので店員さんのシフト状況が把握できてないのだけど、あまり遅い時間帯よりも、昼から19時20時くらいまでいる、声ハキハキ爽やかな感じの男の人が作ってくれる時が美味しいよ!夜遅い時間なら俺はいかないかな笑シフト変わってる可能性もあるので、参考までに。

http://www.kasugatei.com

それではそれでは、ノービターから、正田でした!

オチのない怖い話①

またお会いしましたね、正田です。さぼらず来ました第二回。前回ラーメンと心霊体験両方やるとか息巻いておいて結局力尽きたわけで。(すまん)今日は心霊体験の方、書いていきましょ。

だがしかしここでも例(霊?)によって、ラーメンの時と同様ウダウダ言っちゃう正田。まず疑問なのは、よく聞く「お盆だから帰ってきてる」説。正田は信じていません。と言うのは、正田が体験した不思議なことは9割以上は夏以外に起きてるよ!!!まぁタイミング的な、何かたまたまそういう感じな可能性ももちろんあるけど本人からしたらしっくりこないよね、夏。夏が行っちゃうこのタイミングで怖い話系!?って思った方は、ダウト!
そして一応、何もないとは思うけど、これを読んだ後に何かあっても基本的には自己責任でお願いね。昔友人が霊感は移るものだと。その証拠に、今まで全然霊感なかったのに正田さんと知り合ってからいろいろ見えるようになってしまったと。まぁ俺としてはその友人の恋人の住んでるマンションが自殺の名所だったから、そっちの影響じゃないか?とも思ったけどね笑 いや、笑えないけど。
さてそんなわけでラーメンが好きな人、怖い話が好きな人、ノービターを応援してる人は是非チェック!怖い話苦手な人は、ブログのタイトルでわかるようにしておくので避けて読んでね。ところで突然だけど、潮時って言葉は多くの人が間違えた意味で使ってるんだって!俺も間違えて使ってた!興味のある人は調べてみてね。

さて最初だから、どうしよかな。ジャブ中のジャブでいきますか。
あれは何年くらい前かな、多分5年くらい?前かな。秋めいていて、夜は半袖一枚じゃちょっと肌寒いかなっていう気候だったように思う。日付が変わるくらいの時間。メンバーのえなりと、散歩をしがてらバンドのミーティングをしていたんだよね。やれレコーディングがどうとかそんな話をしていたように思う。

熱中しながら、歩く、歩く、歩く。

どれくらい歩いたか。知ってるような知らないような道を歩いていたら、遠くの方に工事中のエリアが見えて。別に普段なら気にならない、わりとどこにでもある当たり前の風景なんだけど。でもその日はね、なんか気になったんだよね、その辺り一帯が。(正田は景色の一部に違和感を覚え、そこが不思議体験のスタートになることが多いです)でもまぁ何が気になるかもよくわかんないふわっとした感覚だったので隣のえなりには何も言わずその辺りを通過。

長方形に、道路に穴が空いてて、道路を整備してる最中なのかな。その周りを工事中の看板が囲っていて。日付が変わるくらいのタイミングでお散歩ミーティング開始したわけだから…まぁこの時点で真夜中だよね。静まり返った通り、工事中の看板、聞こえる音は俺とえなりの話し声。

 

と。

 

 

 


突然けたたましく鳴り始める、工事の音。
ズガガガガガガガカゴガガガ!!!
的な。

道路「ズガガガガガガガカゴガガガ!!」
正田「!!???!!!!?」
えなり「え!?」
正「嘘、えなりも聞こえてんの?(※えなりは霊感ゼロ)」
え「はい…なんですかこれ!?」
正「(霊感ない人にも聞こえちゃうなんてこれなんかやばいやつなのかな!?特に何も見えたりはしないけどとりあえず怖すぎる…!うん、怖い!)えなりとりあえずダッシュ!!」


みたいな感じで、もうそのあと何話したかも覚えてないけどとりあえず怖かったんでミーティングは中止、なんか危ないといけないからえなりを家まで送っていく正田。

なんか疲れたしちょっとお邪魔して、お茶をいただく。
正「いやーしかしあれはなんだったんだろね!まぁいいか!忘れるしか!!」
え「なんか、大丈夫ですかねぇ、色々…」
正「いや、実はね!あんま大丈夫かわかんないんだよね、まだ違和感続いてるって言うか。」
え「ちょ、勘弁おま!」
正「まぁ、そろそろ俺は帰るよ、一応気をつけてね!!」
え「そんなー、、まぁしゃあない!」

正田、立ち上がる。
次の瞬間。

 

 


ずりずり、がさがさ。


あらーやだこれなんでしょ。

 

 

ずずー。がさがさ。ずりずりズズッ。×86くらいかな。ゴミ袋的な?大きな袋を引きずるような音が、部屋を囲んでるんだよね。なんか部屋の周りを走り回ってる感じ。明らかに何かついて来ちゃった…とは思ったんだけど。
実は正田は。見えたり聞こえたり感じたりはしても、いわゆるぬ~べ~的な、追い払ったりとかはできないのです。あとはもうひたすら気づかないふり。こっち的にはなーんにもありませんよ感をガンガン出してく。テレビつけたり、普通ぶって会話してみたり。

そして…どのくらいたったか。多分15分?とかそんなもんで音は次第に鳴り止んで行って。映画のように大迫力のオチがあるでもなく、不思議体験は幕を閉じたのでした。

タイトルにもあるように、俺の体験はゴイスーなオチがあるわけじゃないのがほとんどなので読み手としては低刺激。それでも「もし自分の身に起こったら…」と考えるとなかなかヤバめでしょ??

こんな感じでラーメン、体験談、ラーメン、体験談と徒然行きますのでお時間ある方は、また。ノービターから、正田でした!

東のラーメン①

遂に周囲から熱望(?)されていた個人ブログを開設!さて私正田は東京東部のラーメン屋へ見せる恐ろしいまでの執着(もちろんたまには都心、西部のも食べるよ)と霊感に定評があるので、そんなことを中心に徒然と書いていくんだぜ。俺が食べて美味しかったお店のこと、俺が実際に体験した怖い話、すべて自分が体験したノンフィクションで。(※ラーメンが着丼したタイミングで写真を撮る行為が正田は大嫌いです。なぜかと言うとラーメンは伸びていくから。美味しいタイミングに食わないで写真撮ってるってどういうこと?食べに来たの?SNSのネタの方が味より大事なの?ってなるから。なので正田の記事のラーメンは全て拾い画です。美味しさを犠牲にして撮ってくれてさらにネット上にupまでしてくれたどなたかに感謝←)
ラーメンが好きな人、怖い話が好きな人、ノービターを応援してる人は是非チェック!怖い話苦手な人は、ブログのタイトルでわかるようにしとくので避けて読んでね。ところでブログってなんの略か知ってる?web log を縮めたんだって!へー。

それでは記念すべき第一回。一回目だし、気力が持てばラーメンと怖い話両方やりたいんだけど、できるかな。どうかな。そもそも人に読まれる(愛される?)文章を書くという意味では全く才能がないので、ラーメンの美味しさや怖い話のリアルさ(not怖さ)に頼って進めていくんだぜ。では、まずはラーメン。
でもいきなりラーメンの話行く前に、俺の主張を聞いて欲しいんだ読者様達よ!!今でこそラーメン雑誌は、東京東部のラーメンも少しずつページが増えてきた。でもやっぱり扱いとしては、都心部や東京西部のラーメンをメインに紹介しがちなんだよね、雑誌。もちろんラーメン雑誌を見て行きたいラーメン屋さんを調べる人ばっかりじゃないとは思うんだけど。そして都心部を紹介したほうが読者に親切なのはわかるんだけど。あのページ数の偏りは納得いかない。ラーメン雑誌信者の方々に、東京東部はラーメン発展途上地域と思われそうだ!アホンダラぁぁ!今ここに一つ断言するぜ、都内に限るならラーメンは東の方が圧倒的にうまい。だって。都心で並んで並んで並んでやっと入った有名店。一口目をすすった瞬間、顔面に溢れ出る
??????????????????!(文字化けじゃないよ)…なんっって普通なんだ…
みたいな経験が一回や二回じゃないの。お前の好みだろと言われそうだけど、俺の周りのラーメン好きもみんな俺のこの説には納得のご様子。なので、このブログでは基本東京東部のラーメンをピックアップするんだから!!(後日例外で2店、都心部のラーメンを紹介するけども)
そんなめんどくさい拘りにまみれたラーメン紹介一発目、はじまりはじまりー。

貴生(たかお)
というラーメン屋、ご存知だろうか。
まず俺のドンピシャの好みを言っておくと
・豚骨
・太麺
・しょっぱめ
・こってり
だすだす。書いてて腹減るぜ。結論から言うとこの貴生というお店、俺の好みドンピシャど真ん中ストライクハットトリックダブルミリオン殿堂入りトリプルカウンターアタッk…おつむの緩さが露呈し始めたのでこの辺にしときますが、本当にドンピシャなのよ。
本来俺の好みをコンプリートしようとすると難しいところが一つあって。豚骨って細麺が多いのよね。中太麺、みたいのはまだ目にするけどドカンとガツンと太い麺って少ない気がする。しかし。だがしかし。貴生の麺は太いのなんのって。きしめん的なサイズ感のラーメンと言ったらお代わり頂けるだろうか。いや、お分り頂けるだろうか。
それと。こってりってさ、ざっくり分けると2種類あると思うんだけど。本当ざっくり分けると油膜オイリー系と背脂系。正田は断然後者派!ラーメン興味ない人でも「背脂チャッチャ系」ってネーミングは耳にしたことあるかも?(ちなみにこの呼び方はラーメン王のあの人が使い始めたんだよね。へー。)背脂とはなんぞやというそこのキッズ達は、知らないままの方がいいかも。体に良くなさすぎる、脂の塊のようなものなので。
まとめるとタカオパイセンは
豚骨で平打ち麺で味が濃くて背脂こってり!完璧や…。
ここまでで既に完璧なのに、このお店はお肉がとっても美味しいです。ベタな感じで言うとトロけるチャーシューっていうんですか?しかも手のひらサイズ。まいったまいった。でもこのお店、チャーシューだけにとどまらずなのだす。ここ貴生にはホルモン麺、ホルモン丼というメニューがあって。このホルモンが美味すぎる!事実、このホルモンと平打ち麺に会いに行ってるようなものですから正田は。ホルモンって今まで苦手だったんだよね、いつ飲み込めばいいかよくわかんないのがあったり、なんかちょっとオイニーツイキーなやつがあったりして。でもここのホルモンは、めっちゃくちゃ柔らかいしくさみゼロ!ピリ辛な(唐辛子系の)味付けだから辛いの全然ダメ!って人は残念ながら食べられないかもだけど、辛いの普通くらいにならって人にはえらくオススメ。ここでホルモンを食べた時、ホルモンに対する苦手意識は相当薄れたのを覚えてるなぁ。正田が15年以上通い続ける意味を、きっと理解してもらえるはず。
てな訳で、正田がほぼ100パー頼むミソホルモン麺(だっけ?店員さんがミソホルと呼んでいるので正式名称わからん)の画像を貼っておきますね。前述の通り、広い画です。

 

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 あーうまそ。
こんだけ推しといて店の場所もURLリンクも何もないじゃないか!という声も聞こえてきますが、ここのお店取材とかNGなので、なんとなぁく場所とか書きません。まぁググれば出てくるので興味ある人は是非。ちなみに、都内に1つ、千葉に2つだったかな?あるけど俺のオススメは都内のやーつ。もちろん東東京。
うん、気力持たなかったね。怖い話は第二回に回そうかね。週一くらいでゆるく更新していくのでまた暇なときに会いましょ。ノービターから、正田でした!