ノービター正田の、本当にあったらめ〜ん話。

ノービターのフロントマン正田の、実体験による怪談と大好きなラーメンの話。

脈絡のない話㉗

ツイッターで激しく仲の良い、のすけという人物からの要望でブログを10日連続で書いてみようと思うよ正田だよ!音楽の話がほとんど出てこないので、正田に個人的な興味が無い人は圧倒的につまらないブログを展開するよ!するんだよ!!

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今日は第四夜、お見舞い。(知ってる人と知らない人がいると思うので軽く説明すると、8月の中旬、正田は人生初の入院生活を体験しましたのだす。だす。)

 


正田が入院してから、お見舞い行ってもいい?とかなりたくさんの人から連絡が来た。なぜみんなそんなに早く俺の入院を知ったかと言うと。
佐藤会(正田イレブン)と言う名の飲み会があり、その日程とがっつりかぶる形での入院になってしまったのだ。「入院してしまいまんた飲めないでごわす」と(当然もっとちゃんとした文章で)連絡を入れたので、皆を心配させてしまったのでした。佐藤会(正田イレブン)で行くはずだった鳥貴族の食べ飲み放題…いつか必ずリベンジを…
また、ツイッターでも知らせていたので「病院教えてくれたらお見舞い行きます!」とDMをくれた方も何名もいて。
非常にありがたい話。

でも、皆様お断りしてしまいました。
と言うのも、アナフィラキシーでの入院(第一夜参照)だった為、身体中(特に顔まわり)がパンパンに腫れていた。でかすぎたよ、顔。
加えて、正田はどぎついパーマのロン毛なもので、入院中は手入れも行き届かずハイパーアフロ状態。更に、お風呂に入れるようになったのも退院の1日前だったので…
まぁ、シンプルに言えば怪物スタイルだった笑人と会うのは無理ということで身内以外はお断りしたのでした。お見舞い行きたいって連絡くれたみんな、本当にどうもありがとう。
余談だけど怪物スタイル過ぎて、すれ違う患者さんに二度見されたり凝視されたりしまくったよね、うん。

さてそんな訳で、お見舞いに来たのは
・えなり(うちのバンドのボーカルベース)
・本宮(高校からの親友)
・母(俺と同じ顔)
・姉(仲悪い←)
の4人。
…イケちゃん(うちのバンドのドラム)は来てくれませんでした。俺は泣いたよ笑

えなり、本宮、母親の三人のお見舞いの品で割と自分の空間が埋まり「ずいぶんたくさん持って来てもらったわね〜笑笑笑笑笑」と看護師さんに笑われたりした。
さてさて、それがどんなお見舞いの品々だったかという内容が、第五夜の暇つぶしへと繋がっていくんですねぇ。

 

ということで次回、第5夜、暇つぶし。ぜってぇ読んでくれよな!

脈絡のない話㉖

ツイッターで激しく仲の良い、のすけという人物からの要望でブログを10日連続で書いてみようと思うよ正田だよ!音楽の話がほとんど出てこないので、正田に個人的な興味が無い人は圧倒的につまらないブログを展開するよ!するんだよ!!

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今日は第三夜、入院食。(知ってる人と知らない人がいると思うので軽く説明すると、8月の中旬、正田は人生初の入院生活を体験しましたのだす。だす。)


内臓的には何の問題もない入院だったので、正田の入院食は味付けが普通のものを食べていた。病院の食事って薄味でぱさぱさ…みたいなイメージだったのだけど、意外と味は普通についていた。
しかしカロリーがコントロールされているのでおかずは少なめ、でもしっかり白米は220gあるという謎の展開だったり、脂っ気はほぼほぼなかったので便秘になったりなど、した。
さぞかし味が薄かろうということを心配して、親友がカルディーと燻製塩という魔界的うまさの塩をお見舞いにくれたのだが、そんなに出番はなかった笑

とまぁ、内容にも上記のような不満がありつつも、我慢できないほどではなかった。

むしろ我慢できないのは。

 

 


深夜の空腹。


入院するまでは夕食は23時近くなってしまうという生活を続けていたものだから、

朝食8時
昼食12時
夕食18時

というパターンの入院食は、どうしても夕食から朝食までが長すぎる!お腹鳴りっぱなし!!我慢できない!!!
そしてえなりに、見舞いの品にパンやおにぎりを要求し、消灯後に炭水化物を摂り、入院してるのに体重が減らないという偉業を達成するのだった。

入院中のご飯に関しては、こんなとこかな。対して思ったことないや笑

 

 


次回、第四夜、お見舞い。ぜってぇ読んでくれよな!

脈絡のない話㉕

ツイッターで激しく仲の良い、のすけという人物からの要望でブログを10日連続で書いてみようと思うよ正田だよ!音楽の話がほとんど出てこないので、正田に個人的な興味が無い人は圧倒的につまらないブログを展開するよ!するんだよ!!

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今日は第ニ夜、ブリブリ音レビュー。(知ってる人と知らない人がいると思うので軽く説明すると、8月の中旬、正田は人生初の入院生活を体験しましたのだす。だす。)

 


まぁなんだ、あれだ。少し下品な話を。読みたくない人は今すぐ離脱推奨!
第一夜で書いた通り、病院に運び込まれた後結構大変な目にあった。最初集中治療室にいた正田だったんだけど、徐々に症状が落ち着いてきてHCU(集中治療室と一般病棟の間とされる位置付けの病室)に移動になったのね。

で、正田のベッドの位置が。トイレの真ん前。トイレ行くの近くで便利だわぁ。くらいにしか思わなかったの、昼間は。

昼間は。

HCUでの初めての消灯。
入院自体が初めての正田は、消灯するとこんなに暗くなるの!?という衝撃と、21時に消灯しても眠れるわけないよねって気持ちとで、なんだこりゃ状態。
とりあえず、確実に眠れないのはわかっているので、小さな灯りをつけて本を読んだり携帯いじったり。
消灯してどのくらい経ったか。30分?1時間?突然あたりがグワっと明るくなった。そう、誰かがトイレに入ったのね。トイレのドアが開閉されるたびに真昼間の明るさ。入る時と出る時、1人がトイレに入る度に時間差で2回、真っ昼間が訪れる。最初は「まぁトイレ行きたくなるよなぁ、人間だもの。」としか思ってなかったのだけど。

本も飽きたし、なんか眠くなってきた。携帯を見るともう深夜の2時。ウトウトとしてくる…からの真昼間!!今度こそ眠るぞ…からの真昼間!!!!!眠りそうになるといい感じに誰かがトイレに来るのね。
そして極め付け。本日のタイトルのそれ。

 

 


大の方の音がダイレクトに響いて来るのよ…

 

 

患者さんのヘルプにいち早く気づくための構造なのか、ただただ防音が甘い作りなのかはわからない。でも、もう、ブッリブリ。
出るもんは出るんだから、トイレに入ってる患者さんが悪い訳じゃあない。わかってる、それはわかってるけど…

 


眠れる訳ないよね。
入院生活にはこんな罠も潜んでるんだなぁ…

 

 

次回、第三夜、入院食。ぜってぇ読んでくれよな!

脈絡のない話㉔

ツイッターで激しく仲の良い、のすけという人物からの要望でブログを10日連続で書いてみようと思うよ正田だよ!音楽の話がほとんど出てこないので、正田に個人的な興味が無い人は圧倒的につまらないブログを展開するよ!するんだよ!!

 

今日は第一夜、原因。(知ってる人と知らない人がいると思うので軽く説明すると、8月の中旬、正田は人生初の入院生活を体験しましたのだす。だす。)

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 正田は高校の頃からヘルニア持ちで、腰は常に庇いながら生活をしているのだけど。
だけど、だからと言って日々薬を飲んでいたり病院に通ったりとかそういうことは全然なくて、ちょっと気をつけてる、くらいのなんとも軽いものだった。だった(過去形)
それが8月のある日、ちょっとした腰の角度?から激痛がはしり、息をするだけでも痛い。立ち上がるだけで激痛。真っ直ぐ立ってられない!みたいな状態になってしまったので病院へGo!

一通り問診票を書いて、レントゲンを撮って(レントゲンはいろんな角度から撮るから、お医者さんに「次こういう態勢になってねー」ってグリンと回されるたびに激痛で叫び声をあげる、大の大人。いや恥ずかしや。)当然ヘルニアとの診断。個人差はあるけど1週間~1ヶ月で痛みは引くでしょうとのことだった。

痛み止めを処方してもらい、帰宅。明日バイト行けるかなぁとか思いながら就寝。

 

 

次の日。明け方。トイレ行きたくて目が覚めた。

ん?

なんだ?

息苦しくない??

腕が妙に太くないか?

(鏡見る)顔でかっっ

…腫れてるな、確実腫れてるな。腫れてるところ熱持ってる気がするな。息しにくいな、苦しいな、なんだよこれ。
寝起きの頭が少しずつ回転し始めて、あ、薬合わないやつだねこれ、と気づく。
まだ早朝だったので、病院が開くには何時間もある。腰の痛みも、昨日より酷くなってる。一人で病院行ける気もしない。

からの、セルフ救急車。家族や友人の為に救急車を呼んだことはあるが、自分のために呼んだのは初めて。そして近くの病院に搬送されたのでした。

合わない薬で拒否反応が出ているから、今体内にある薬の成分をまずは外に出すという説明。その後、腰が相当痛そうだから、昨日までの合わなかった薬とは別の成分の痛み止めを点滴しようということに。
薬の成分を外に出した頃には息苦しさはかなり減っていた。あーとりあえずよかった、と。でも腰の激痛もなんとかしてもらわんことには帰れない。
続いて痛み止めを点滴しつつ、一般病棟へ。腰の痛みに耐えながらじっとこよになっていると。

吐き気。
吐き気。
吐き気。
ちょっとずつ意識が朦朧としてくる。
ナースコールを押そうにも、あれー?どこー?てか、手が動かなーい
みたいな感じ。何これ、死ぬのか?ってリアルに思った。
気づくと看護師さん?お医者さん?わからんけど大人数に囲まれてて何かつけたり何か外したり、これヤバイっすよ的な声が聞こえたり、ずっと仰向けだし意識も朦朧としてたから色々よくわからんけどストレッチャーでいろんなとこ運ばれて、酸素マスクみたいのつけられて、よくわからんとこのベッドに到着。

それから何十分経ったのか何時間経ったのかわからないけど、病状の説明をしに担当医がベットのところに来て。昨日飲んだ薬と今日点滴した痛み止めによるアナフィラキシーショックだとのこと。痛み止め点滴する前に「飲み薬と違う成分の薬を点滴する」って言ってたけど、アナフィラキシーってことは同じ成分だったのでは??と思ったは思ったのだけど。まだ頭ぼんやりしてて、色々聞ける状態ではなかったので「はぁ…そっすか…」くらいに聞いていた。そして、いつ帰れるのかなと思っていた正田に先生が「とりあえず今日は入院で。さらに別の痛み止め使うってことは、薬の経過をみなきゃいけないからちょっと心配なので」と。

 


え。
ここに運ばれて来たからこそのアナフィラキシー、からの入院?どんだけ運が悪いの正田。
かくして正田初の入院生活が始まるのであった。

 


次回、第二夜、ブリブリ音レビュー。ぜってぇ見てくれよな!

脈絡のある話②〜恵比寿ロングステージ編〜

ご無沙汰のブログ。書かずにはいられない。
というのも、6/30のライブが如何に特別かということ。そしてここまでガッツリ準備して来たんだから成功するも失敗するも、全ては本番の自分たち次第。
何が特別なのか、聞いておくれ。

 

去年の、いつだったかな。ツイッター界最大のマブダチであるS氏と飲んだ日。ノービターの活動内容の話になって。俺はそこで言ったの。
「来年は3マンとかやりたい」「長時間ステージに立ちたい」って。
マチュアや無名のインディーズバンドには3マンってなかなかできなくて。本来無名なバンドって4~5バンドくらいで対バンして、1バンドあたり30分くらいの持ち時間ってのがセオリー。なんでかって?ざっくりいうと、バンド数が少ないとライブハウスのレンタル代が払えないから。ライブハウス借りる為のお金を出演バンドで割り勘するんだよね。あまり聞きたくない夢のない話だねごめん。でも、それが現実なんだ。
どの出演者だって、本当はもっと長い時間演奏したいはずだ。でも、そのためには1バンドあたりもっとたくさんのお客さんを呼ばなくちゃいけない。
ノービターも勿論そんな風になりたかった。でも、なれなかった。今までは。

S氏に3マンをやりたいと言ったとき、正田さんならできるっしょ~って言ってくれた。彼は優しいから、そっと背中を押すような、そんな言葉を投げかけてくれた。でも去年のノービターには、正直できなかったと思う。それでも、やりたい気持ちは強くなっていった。やりたいなら、やるしかない。それが俺の答えだった。

 

そして、できるんじゃないかなって徐々に思い始める。3つの大きな出来事によって。

1つ目。昨年9月に発表した音源『人間です。e.p.』が思いのほか、たくさんの人の手に渡った。当初この音源は全国リリースにする予定だった。ツイッターでもそう告知した記憶がある。そして、全国リリースするにあたりどんな風に広めていこうかと、都内のたくさんのCDショップ、カフェ、雑貨屋、レーベルをかけずり回った。

そして。

全国リリースを辞めた。
辞めるという決断をしたのには様々な理由がありすぎてここには書ききれないけれど、辞めた。そして、自分たちだけの方法で、どこまで応援してくれる人の手に届けられるか。応援してくれる人を増やしていけるか。そういったことにチャレンジする形になった。
結果はぼちぼちの成功を収めたように思う。このブログを今読んでくれている人も、結構な確率で手にしてくれているんじゃないだろうか、人間です。e.p.を。そして、このCDを欲しがってくれる人は、ノービターの活動圏である東京のみでなく、全国に点在することを知る。

2つ目。ひょんなことから親友の挑発にのった正田が、思いがけない好転をする。
昨年12月のある日、親友からラインが届いた。「ゲスの極み乙女。川谷絵音は一年間でこれだけの曲を音源化したらしい。正田にこのはやさで曲が仕上げらるか?いや無理だよねー笑」
何の気なしにそういった親友を、俺はねじ伏せようと思った。親友には応援され続けたい、ここは一丁ギャフンと言わせようと。
そして。12月中に4曲の新曲を作り、スタジオに持って行き、バンドアレンジを完成させた。1ヶ月でこれは、我ながらなかなかのスピードだと思う。
スタジオの演奏を録音して、親友に送った。親友は、驚きながらもなぜか満足気だった。こらこら、満足するのは俺だったてば!笑笑
……人間です。e.p.収録の曲を作り、録り、セールスの方法を考え、燃え尽き症候群に陥りそうな正田に、親友の彼はいち早く気づいていたのかもしれない。気付いて、燃料を投下してくれたのかもしれない。なぜかそう思った。そして、即座に曲を描く能力が本当に自分にもあるんだなと再認識した。

3つ目。今年2月、初めてのオーディション入賞。
これに関しては前にもブログに書いたから割愛。今まで、どんな賞レースも途中で負けてきたから。何か名前がつくことに、主にうちのメンバーが勢いづいた感じがあった。

 

その三つを踏まえて。今だな、そう思った。今なら、ライブハウスに駆けつけてくれる人が去年の数倍いるんじゃないか。S氏に話したこと、目標じゃなくて現実にできるんじゃないか。そう思った。根拠はなかったけどね、この時点では。

 

でもいざやってみようとなると、長尺でステージに立ったことのないノービターは、とても焦った。いろんな局面で力量が足りない。今までは持ち時間30分、多くて6曲とかの演奏だったもんだから、10曲以上やるには魅せ方や工夫が全くもって足りない。バンドの自力が試されているのを感じた。
しかし、この勢いを止める選択肢はない、そう感じていた。無い頭をフルに絞った。えなりがいい案を出した。イケちゃんが頑張ってPCと向き合ってくれた。必要に迫られ新たな機材も導入した。
更に、12月に仕上げた4曲を、ライブの練習の合間を縫って即座にレコーディング。そのどれもが良いクオリティーで録れた。新曲群のレコーディングが進むとともに、6月に向けたライブの準備も引き締まってきた。
そして現在、長尺のライブに対して自信しかない、というところまで持ってこれた。まぁ本番を経験してないので、何が起こるかわからないけどね笑


だらだらと長いこと書いてきたけど、こういうことがあっての6/30なんです。今年の上半期はバンド史上一番前進できたと思っていて、その集大成。当日応援に来てくれる人、来たいけど来れない人、その全ての人たちからエネルギーをもらって、同じくらいのエネルギーをその人たちに届けて。
そんなようなライブを、肩の力は抜きながらそれでいて全力で、やれたらいいなと思っているよ。

 

 

ライブ前日。ノービターより、正田でした。会場でお会いしましょう。

脈絡のない話㉓

4/4のライブが終わった。正田だよ。この日は実は色々と特別だったんだ。そんな話を今日はしようかな。

特別感① 新曲の投入
昨年9月に新譜をリリースした我々は、それらの曲を中心に半年くらいライブをしていた。過去曲の入れ替えとかはあったにせよ、新曲はやってこなかった。そんな中で新曲を2曲投入。冒険した。
スタジオで鳴らすのとライブハウスで鳴らすのではやはりかなりの差があるので、なかなか難しい。それが2曲。
出来としては悪くはなかったけれど、新曲を演奏する上での次回以降の反省点がガッツリ見つかってよかったよね。

特別感② 新ギターでのステージ
7年間愛用し続けてきたギターに代わって、2月に購入した新ギターを初めて使ってみた。前々日のスタジオでは少し音作りに不安が残ったんだけど、当日の音を確認する限りいい感じの音が作れてたと思う。万歳たけいち(新ギターの名前)!!

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上記2点は、きたる6/30@恵比寿aimの3マンライブに向けて、貴重な経験となったのだ。3マンでは更に新曲を披露予定、緊張しかない()
てな訳で4/4@小岩オルフェウス、セットリスト。
1.オフLINE〜猿の惑星
MC
2.ピーターパン・シンドローム
3.#報道とは(新曲)
4.緊急オブ ジ アース(新曲)
5.ムミカンソウ〜Tara Tutti Tiri〜
MC
6.人間です。

当日のライブは動画撮影をしていて、本番の出来を後日確認するんだけど。結構良いライブができたのではないかと。
ただ。
結構、では足りないのだ。
毎回ライブをするごとに、必ず誰か初めてみた人がCDを買ってくれる。それはとてもありがたいこと。でもでも、用意していたCDが瞬く間になくなるような、ライブを見ててくれた人の大半がたまらなくなるような、そんなライブをしなければならない。まだまだまだまだ、旅の途中。

ということで、次回6/30は1時間のステージに挑戦。あなたの何かをえぐる、良きライブになるように準備を進めておきます。

以上、ノービターから正田でした。

脈絡のない話㉒

実に4ヶ月ぶりにブログを書く正田だよ。最後に書いたの昨年の11月か…いや本当に申し訳ない。去年から今日までのノービターをおさらいす。

 

12月
親友Mから突然ラインで「ゲスの極み乙女。のえのぴょんは年間でこれだけの曲を発表したらしい」というのが画像付きで送られてきた。「正田にはこんなにかけないでしょ~」みたいな文面で。挑発にやすやすと乗った正田はこの月だけで4曲の新曲を描き、スタジオでアレンジも完成させる。どうだM宮、描こうと思えば今はいくらでもいけるぜ。
1月
ガンガン曲を作ったはいいが演奏のクオリティーが追いつかず、ひたすら新曲群の演奏を練習練習。
そんな折、あるオーディションの一次通過の連絡が。
2月
オーディション、ライブ審査。優勝は逃したものの、審査員特別賞受賞!賞金とトロフィーと賞状を頂く。f:id:nobitter3:20180325195901j:image(応援に駆けつけてくれた池ちゃんの友人も一緒にパシャり)

スポーツ全般が苦手だった正田は、トロフィーってなんだか別の世界の人のものだと思ってたから、とてもドキドキした。そして賞状はイケちゃん家に、トロフィーはえなりの家に置くことにしました。二人ともよく頑張りました。因みに受賞曲は、ピーターパン・シンドローム

https://youtu.be/E-Qb1zVMY-Y

 

後日、賞金の一部を使い、打ち上げのステーキ!

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そして、長年の目標だったスリーマンを開催することを胸に誓う。
3月
スリーマンの対バンの決定。徐々にタイムテーブルや詳細を詰めていく。

ブログ書いてなかった間のノービターはこんな感じ。
そしてこれからのノービターは。

4/4
オーディションの審査員の方々に誘っていただき、小岩オルフェウスで行われるフリーライブに参加決定!!チケット代無料でノービターを見るチャンスやで( ˊ̱˂˃ˋ̱ )我々の出番は19:50頃〜。
5月〜6月
作りまくった4曲の新曲をレコーディング
6/30
目標にしてきたスリーマンはこの日、恵比寿で行われるのだ。いつもの曲、昔の曲、4曲の新曲、色々やっちゃう50分ステージ。そんなに長いことステージに立つのは生まれて初めて。歴史的瞬間を目撃しにきてね、時間とかチケットとか色々決まったら大々的に宣伝しますわ。

真面目なことばっかり書いちゃった、えへへ。ノービターより、正田でした。