ノービター正田の、本当にあったらめ〜ん話。

ノービターのフロントマン正田の、実体験による怪談と大好きなラーメンの話。

東のラーメン①

遂に周囲から熱望(?)されていた個人ブログを開設!さて私正田は東京東部のラーメン屋へ見せる恐ろしいまでの執着(もちろんたまには都心、西部のも食べるよ)と霊感に定評があるので、そんなことを中心に徒然と書いていくんだぜ。俺が食べて美味しかったお店のこと、俺が実際に体験した怖い話、すべて自分が体験したノンフィクションで。(※ラーメンが着丼したタイミングで写真を撮る行為が正田は大嫌いです。なぜかと言うとラーメンは伸びていくから。美味しいタイミングに食わないで写真撮ってるってどういうこと?食べに来たの?SNSのネタの方が味より大事なの?ってなるから。なので正田の記事のラーメンは全て拾い画です。美味しさを犠牲にして撮ってくれてさらにネット上にupまでしてくれたどなたかに感謝←)
ラーメンが好きな人、怖い話が好きな人、ノービターを応援してる人は是非チェック!怖い話苦手な人は、ブログのタイトルでわかるようにしとくので避けて読んでね。ところでブログってなんの略か知ってる?web log を縮めたんだって!へー。

それでは記念すべき第一回。一回目だし、気力が持てばラーメンと怖い話両方やりたいんだけど、できるかな。どうかな。そもそも人に読まれる(愛される?)文章を書くという意味では全く才能がないので、ラーメンの美味しさや怖い話のリアルさ(not怖さ)に頼って進めていくんだぜ。では、まずはラーメン。
でもいきなりラーメンの話行く前に、俺の主張を聞いて欲しいんだ読者様達よ!!今でこそラーメン雑誌は、東京東部のラーメンも少しずつページが増えてきた。でもやっぱり扱いとしては、都心部や東京西部のラーメンをメインに紹介しがちなんだよね、雑誌。もちろんラーメン雑誌を見て行きたいラーメン屋さんを調べる人ばっかりじゃないとは思うんだけど。そして都心部を紹介したほうが読者に親切なのはわかるんだけど。あのページ数の偏りは納得いかない。ラーメン雑誌信者の方々に、東京東部はラーメン発展途上地域と思われそうだ!アホンダラぁぁ!今ここに一つ断言するぜ、都内に限るならラーメンは東の方が圧倒的にうまい。だって。都心で並んで並んで並んでやっと入った有名店。一口目をすすった瞬間、顔面に溢れ出る
??????????????????!(文字化けじゃないよ)…なんっって普通なんだ…
みたいな経験が一回や二回じゃないの。お前の好みだろと言われそうだけど、俺の周りのラーメン好きもみんな俺のこの説には納得のご様子。なので、このブログでは基本東京東部のラーメンをピックアップするんだから!!(後日例外で2店、都心部のラーメンを紹介するけども)
そんなめんどくさい拘りにまみれたラーメン紹介一発目、はじまりはじまりー。

貴生(たかお)
というラーメン屋、ご存知だろうか。
まず俺のドンピシャの好みを言っておくと
・豚骨
・太麺
・しょっぱめ
・こってり
だすだす。書いてて腹減るぜ。結論から言うとこの貴生というお店、俺の好みドンピシャど真ん中ストライクハットトリックダブルミリオン殿堂入りトリプルカウンターアタッk…おつむの緩さが露呈し始めたのでこの辺にしときますが、本当にドンピシャなのよ。
本来俺の好みをコンプリートしようとすると難しいところが一つあって。豚骨って細麺が多いのよね。中太麺、みたいのはまだ目にするけどドカンとガツンと太い麺って少ない気がする。しかし。だがしかし。貴生の麺は太いのなんのって。きしめん的なサイズ感のラーメンと言ったらお代わり頂けるだろうか。いや、お分り頂けるだろうか。
それと。こってりってさ、ざっくり分けると2種類あると思うんだけど。本当ざっくり分けると油膜オイリー系と背脂系。正田は断然後者派!ラーメン興味ない人でも「背脂チャッチャ系」ってネーミングは耳にしたことあるかも?(ちなみにこの呼び方はラーメン王のあの人が使い始めたんだよね。へー。)背脂とはなんぞやというそこのキッズ達は、知らないままの方がいいかも。体に良くなさすぎる、脂の塊のようなものなので。
まとめるとタカオパイセンは
豚骨で平打ち麺で味が濃くて背脂こってり!完璧や…。
ここまでで既に完璧なのに、このお店はお肉がとっても美味しいです。ベタな感じで言うとトロけるチャーシューっていうんですか?しかも手のひらサイズ。まいったまいった。でもこのお店、チャーシューだけにとどまらずなのだす。ここ貴生にはホルモン麺、ホルモン丼というメニューがあって。このホルモンが美味すぎる!事実、このホルモンと平打ち麺に会いに行ってるようなものですから正田は。ホルモンって今まで苦手だったんだよね、いつ飲み込めばいいかよくわかんないのがあったり、なんかちょっとオイニーツイキーなやつがあったりして。でもここのホルモンは、めっちゃくちゃ柔らかいしくさみゼロ!ピリ辛な(唐辛子系の)味付けだから辛いの全然ダメ!って人は残念ながら食べられないかもだけど、辛いの普通くらいにならって人にはえらくオススメ。ここでホルモンを食べた時、ホルモンに対する苦手意識は相当薄れたのを覚えてるなぁ。正田が15年以上通い続ける意味を、きっと理解してもらえるはず。
てな訳で、正田がほぼ100パー頼むミソホルモン麺(だっけ?店員さんがミソホルと呼んでいるので正式名称わからん)の画像を貼っておきますね。前述の通り、広い画です。

 

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 あーうまそ。
こんだけ推しといて店の場所もURLリンクも何もないじゃないか!という声も聞こえてきますが、ここのお店取材とかNGなので、なんとなぁく場所とか書きません。まぁググれば出てくるので興味ある人は是非。ちなみに、都内に1つ、千葉に2つだったかな?あるけど俺のオススメは都内のやーつ。もちろん東東京。
うん、気力持たなかったね。怖い話は第二回に回そうかね。週一くらいでゆるく更新していくのでまた暇なときに会いましょ。ノービターから、正田でした!