ノービター正田の、本当にあったらめ〜ん話。

ノービターのフロントマン正田の、実体験による怪談と大好きなラーメンの話。

脈絡のない話⑯

今日で折り返し!1週間毎日ブログ4日目、正田だよ!昨日から何だか真面目モード。今日も真面目なこと、書く。マジメニ、カク。

インターネットが普及して久しい。SNSとやらは今日も活発だ。そこに感じることが正田には常にある。

例えば今の小・中学生なんかは、生まれた時から当たり前のようにネットが存在しているから、なにも理解していない様に思う。便利さも、怖さも。
正田くらいの層は、高校くらいで携帯買ってもらって、みたいな年代だから、便利さも怖さも知ってるような。
40代以上の人とかは、かなり警戒しながら使っている印象。

まぁ上記内容は一概に年代で線を引いているセンスの無さや、俺の偏見が混ざっているとしても。多種多様な年代、地域、人種の人が匿名でひしめき合っているのがネットでありSNSであることは疑いようがないと思う。ネット特有のノリを理解しないおじさんおばさんだったり、誰にでもタメ語のお子ちゃまだったり、?????なシーンをたくさん見かける気がする。

ネットって結局自分の目的のためだったり、自分が楽しいからやってるわけであって、そこにくだらない摩擦は要らないだろうというのが正田の考えで。例えば正田はtwitterを使っている。かなり主流のSNSだ。このtwitterを使って正田は、自分の所属するノービターというバンドを認知してもらうためにいろんなことをしながら、そこで仲良くなった人たちと楽しくネット上で絡んでいる。自分の中での正解は、どこまでいってもそれ一点に尽きる。

でも世の中には。ネット上なのに、関わりたくない相手にわざわざガチで物申してみたり。距離感を見誤った相談を個人的にしてみたり。
…そういうの要らなくないですか?
リアルでは、そうはいかないよ?例えば大嫌いな担任を、苦手な科目を、セクハラ上司を、めんどくさい取引先を、無かったことにはできない。だから苦しむし悩むし、逃避したりしたくなる。

でも。

ネットだぜ?どんなに偉大な進化を遂げたところで、所詮ネットはネットだ。バーチャルだ。それが、フェイスブックだったりtwitterだったり、そのネットの情報の先にリアルの人間がいるとなっただけで。公私混同ならぬ、リアルとネット上を混同している人間がかなりいる様に思う。

ちょっと話が飛んで申し訳ないが、ここでちょっと考えてみたいのが、TVの信頼度というもの。ちゃんと調べたわけじゃないから間違えてたら申し訳ないんだけど、欧米諸国ではTVは疑うものとしているところまであるとか。なにが言いたいかというと、鵜呑み大国日本ってこと。それこそ、戦前から。歴史の教科書でやったでしょ?
もしこの話が本当だとするとさ。テレビがネットに変わったって、鵜呑みにするよね。日本。大げさに言えば、〇〇ちゃんと□□で△△食べてるなう、というツイートがあってもさ。それが本当かどうかなんて全然わからないじゃない保証がないじゃないじゃない証拠がないじゃない。それくらいの感覚でいたらいいと思うんだよ、SNSなんて。

なんて、って言いかたしたけどさ。便利だし楽しいと思うよ。ただ、間違えてもリアルと混同しないでほしい。それは、大の大人から、小・中学生まで。
まぁ、いい歳した大人が混同するか!?って思う人もいると思うんだけどさ、実は一定数いるんだよね。俺のtwitterのアカウントはそういう人たちからしょっちゅう物申されてる。その度に俺は思う、あなたは俺のなにを知ってるの?俺はあなたの声も顔も知らない。そんな人の言うことに耳を傾けられない。もっと、半分ネタ位に捉えろよ、と。何十年も生き抜いた、立派な頭脳が泣いてるぜ?
小・中学生に関しては、もっと親や学校が、しつこいくらいに教えていくべきだと俺は思っている。道徳の時間、とか。ネットリテラシーのことやりまくるけどね、俺が先生なら。…俺先生じゃないんだけどさ笑

だいぶ話が蛇行したけどさ。まとめると、ネットはネット、と割り切ること。現代の日本人全員に求められてる能力なんじゃないかってこと。こういう小言めいたこというと嫌われるんだけどね、文も読みにくくなるし。でも、少し、書きたかった。
そんな様な内容の楽曲、ここのページから聴けるんでよろしく、新譜にも収録。(最後に宣伝かよ)

http://sp.rojack.jp/contests/rijf2017/artists/35357


ノービターより、正田でした。また明日!