脈絡のない話㉕
ツイッターで激しく仲の良い、のすけという人物からの要望でブログを10日連続で書いてみようと思うよ正田だよ!音楽の話がほとんど出てこないので、正田に個人的な興味が無い人は圧倒的につまらないブログを展開するよ!するんだよ!!
今日は第ニ夜、ブリブリ音レビュー。(知ってる人と知らない人がいると思うので軽く説明すると、8月の中旬、正田は人生初の入院生活を体験しましたのだす。だす。)
まぁなんだ、あれだ。少し下品な話を。読みたくない人は今すぐ離脱推奨!
第一夜で書いた通り、病院に運び込まれた後結構大変な目にあった。最初集中治療室にいた正田だったんだけど、徐々に症状が落ち着いてきてHCU(集中治療室と一般病棟の間とされる位置付けの病室)に移動になったのね。
で、正田のベッドの位置が。トイレの真ん前。トイレ行くの近くで便利だわぁ。くらいにしか思わなかったの、昼間は。
昼間は。
HCUでの初めての消灯。
入院自体が初めての正田は、消灯するとこんなに暗くなるの!?という衝撃と、21時に消灯しても眠れるわけないよねって気持ちとで、なんだこりゃ状態。
とりあえず、確実に眠れないのはわかっているので、小さな灯りをつけて本を読んだり携帯いじったり。
消灯してどのくらい経ったか。30分?1時間?突然あたりがグワっと明るくなった。そう、誰かがトイレに入ったのね。トイレのドアが開閉されるたびに真昼間の明るさ。入る時と出る時、1人がトイレに入る度に時間差で2回、真っ昼間が訪れる。最初は「まぁトイレ行きたくなるよなぁ、人間だもの。」としか思ってなかったのだけど。
本も飽きたし、なんか眠くなってきた。携帯を見るともう深夜の2時。ウトウトとしてくる…からの真昼間!!今度こそ眠るぞ…からの真昼間!!!!!眠りそうになるといい感じに誰かがトイレに来るのね。
そして極め付け。本日のタイトルのそれ。
大の方の音がダイレクトに響いて来るのよ…
患者さんのヘルプにいち早く気づくための構造なのか、ただただ防音が甘い作りなのかはわからない。でも、もう、ブッリブリ。
出るもんは出るんだから、トイレに入ってる患者さんが悪い訳じゃあない。わかってる、それはわかってるけど…
眠れる訳ないよね。
入院生活にはこんな罠も潜んでるんだなぁ…
次回、第三夜、入院食。ぜってぇ読んでくれよな!