ノービター正田の、本当にあったらめ〜ん話。

ノービターのフロントマン正田の、実体験による怪談と大好きなラーメンの話。

脈絡のない話㉘

ツイッターで激しく仲の良い、のすけという人物からの要望でブログを10日連続で書いてみようと思うよ正田だよ!音楽の話がほとんど出てこないので、正田に個人的な興味が無い人は圧倒的につまらないブログを展開するよ!するんだよ!!

f:id:nobitter3:20180922191126j:image

今日は第五夜、暇つぶし。(知ってる人と知らない人がいると思うので軽く説明すると、8月の中旬、正田は人生初の入院生活を体験しましたのだす。だす。)


病院でできることはかなり限られている。ギターを弾くわけにも歌うわけにもいかない。そこで、やっぱりベタなお見舞いの品といえば食べ物と本なんじゃないかなぁと。そして、正田の病室のテーブルは瞬く間に、大量の食料と7冊の小説、数冊のマンガで埋め尽くされたのでした。(お見舞いに来てくれた人物は第五夜を参照。)
普段小説はほとんど読まない正田も、この時ばかりは少し読んだ。6日の入院で、2冊。俺としてはよくやった方。

f:id:nobitter3:20180922191049j:image

f:id:nobitter3:20180922191052j:image

えなりと違って小説のレコメンドも苦手なので、詳しい感想は割愛。本宮の持ってきてくれた『十三階段』は、決してつまらなくはないんだけど、読んでて辛くなる暗い話。どんでん返しのところは好き。母親の持ってきてくれた『夜の床屋』は短編集だけど最後に繋がるとても俺好みな感じ。気になった人は是非。
そしてえなりは。流石。本を持ってこなかった!「何食いたい?買ってくよ〜」これ、かなり嬉しいっす。

でもでも、自分でも思いつかなかった、意外と重宝したもの(これは本宮が持ってきてくれた)があって。何かと言うと、

 


美味しい塩(画像なし)

 


いやー、助かった。
入院食、米が余るんだよね。おかずの量が少なめなのにお米は普通の量があるから。なので、残っちゃった米にかけて食べてました笑これ優勝。病院で出てきたどんなおかずよりも美味しかったね、塩。

…暇つぶしと言うよりは、お見舞い何貰ったかの話になっちゃった笑 でもまぁ、読んだり、食べたりしてたよって話でございました。

 

ということで次回、第六夜、退院。ぜってぇ読んでくれよな!