ノービター正田の、本当にあったらめ〜ん話。

ノービターのフロントマン正田の、実体験による怪談と大好きなラーメンの話。

脈絡のない話㉙

ツイッターで激しく仲の良い、のすけという人物からの要望でブログを10日連続で書いてみようと思うよ正田だよ!音楽の話がほとんど出てこないので、正田に個人的な興味が無い人は圧倒的につまらないブログを展開するよ!するんだよ!!

今日は第六夜、退院。(知ってる人と知らない人がいると思うので軽く説明すると、8月の中旬、正田は人生初の入院生活を体験しましたのだす。だす。)


※十夜連続とか言っておいて、完全オフだったのをいい事に昨日ブログサボってしまったことをお詫び申し上げます。

正田が運ばれた病院は、地元では割と有名なヤブな病院。でも、仕方がなかったのだ。救急車に乗ったことある人なら知っているかもしれないけど、救急車は、患者を車に乗せつつどこの病院に運ぶかを決める。決めるというか、病院に連絡をして、オッケーならそこへ向かうみたいな感じ。特別な事情がなければ、あまりに遠いところまでは搬送しない。
でも、近所で受け入れてくれる病院は限られている(病床数や医師の不在などが理由)
なので、嫌だったけど諦めて運ばれるしかなかった。

集中治療室を出た日、担当医が直接枕元まで来て、今回のことをいろいろ説明してくれた。
頭がまだ回らないながらにいろんな質問をした。回答はチグハグだった。さすがヤブ。
でもそんなヤブ医者は、俺に一筋の光を見せた。「今日は入院だけど、きっと明日退院できるよ」

退院できるできる詐欺だった。きっと明日退院できると4日言われた。なんだそりゃ。

結局、6日目の昼に退院することになるんだけど、それがまた衝撃的な退院の仕方で。
看護師さん「退院いつ頃したいですかー?」
正田「できるなら今すぐにでもしたいですねぇ」
看護師さん「正田さんの場合は病後観察みたいな感じですもんねー」
30分後
看護師さん「正田さん今退院してもいいそうですけど、ご家族の方今来られますかー?」
正田「ムリに決まってんだろ笑笑」

突然のぶっ込みがあり、その場で1人、退院したのであった…意味不明…
入院時お財布を持っていたこと、お盆シーズンだったにもかかわらずたまたまタクシーが病院の前を通ってくれたこと、それによりなんとか1人で帰れました、ちゃんちゃんっ

 

…詳しいこと書いたら単なる愚痴で終わりそうだったので、とりあえずこんな感じで笑
次回、第七夜、退院後の生活。ぜってぇ読んでくれよな!