ノービター正田の、本当にあったらめ〜ん話。

ノービターのフロントマン正田の、実体験による怪談と大好きなラーメンの話。

脈絡のない話㉟

ブログではとんでもなくご無沙汰している正田だよ。いい加減ブログ書きなさいとか、ブログ楽しみにしてるんですけどとか、ワンマンが近づいてきたりとか、たくさんのことに背中を押されてまた書き始めたよ。

本日は「リハ」という呼び方についての話。

 

バンドマンがスタジオに入ることをよく「今日はこれからリハで〜」なんて言ったりする。この、リハーサルという単語、つい最近までなんだかしっくり来ていなかった。だってバンドマンがスタジオに入ってやることと言えば、メンバーみんなで曲を合わせたり新曲を作ったりでしょ?それだったら「これからスタジオで〜」とか「これから練習で〜」とかでよくない?なになに、リハって言った方がかっこいいの?んん??

って思ってたの。つい最近までは。

しかし。
ワンマンまで2週間を切り、絶賛ラストスパート中の我々ノービター。スタジオと個人練を繰り返し、ふと気付いたことが。

当たり前のことではあるけれど、当日のステージは持ち時間が決まっている。持ち時間をオーバーしてしまうのはもちろんのこと、足りなさすぎてもいけない。ということは、自分たちの楽曲の分数だけでなく、MCで使っていい時間やらステージを降りるまでの時間、全てを把握し計算しながら本番を進めなければならない。
このような通し稽古(かっこよくいうとゲネプロって言うよ)を重ねて、本番の時間の使い方を体になじませていく作業。これって、本番のためのリハーサル以外の何者でもないなと。気づいた訳。あ、リハじゃん()
昨年の2マンライブの時も同じように準備をして来た訳だけど、その時は気づかなかった。なぜか今回、ふと気づいた。あ、リハじゃん()

 

今まで10年以上、スタジオに入ることをリハと呼ぶのに違和感があった。でもそれは完全に払拭された。と言うか単純に、つい最近まではノービターのスタジオの内容は、レベルが低かったってことだね。これからも精進しますよ全国区のバンドになることしか見据えていませんよ。んほほ。

 

以上、ノービターより正田でした。明日も書くぞ多分。


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